作り方は、ドラム缶に草を詰め、空気が入らないようにして放置するだけです。
草は学内の草刈りで発生したものをもらってきました。
200Lのドラム缶は大きすぎたので、草を全部詰めても空間が余ってしまいました。そこで密閉するためにビニール袋に水を入れて蓋をしました。
で数か月
昨日そろそろサイレージが出来たと思って開けてみると…。
腐ってる。ていうか水蓋が無い!袋破れてる!
牧草は真っ黒に腐り、カビが生えています。見事に失敗。
しかも臭い!!塩辛みたいな臭いが周囲に漂います。
とりあえず「臭いものには蓋」ということで、もう一度蓋をしておきました。中身どうしよう。
総括
水蓋とかでごまかしてはダメ。草はドラム缶いっぱいに詰めるべし。
これで冬のエサ不足がより深刻に。
次は寮裏の畑に牧草植える計画が進行中です。
※吉田寮界隈の方で、庭等の除草を考えている方!!ヤギが出張除草します。
山羊もお腹いっぱい、庭は綺麗にwin-winの関係です。お気軽にお問い合わせをブログコメント欄まで!